ナンテンを眺めながら

お正月は、家にナンテンを飾って、難が転じるようにと願かけすることにしています。
以前、努力だけではどうにもならない難局に直面したことがキッカケでした。
また、震災以降は、暖かい布団で目が覚める穏やかな1日のはじまりが、とてもありがたく感じます。

そして、今年は、穏やかで、ちょっと特別な1年のはじまりを迎えています。
というのも、代表の早川が、古民家びとBOOKSでもご紹介している本「ふるカフェ系 ハルさんの休日」のハルさんと共演できたのですから。

撮影当日は、小雨の降る中、朝6時に家を出て現場に向かいました。

撮影の舞台は、移住者増加で話題の宮城県栗原市にある六日町通り商店街。
六日町通り商店街は、「はばたく商店街30選(2021年12月22日・中小企業庁)にも選定されたそうです。

さて、撮影の日の夜。
子どもたちと一緒に父ちゃんの土産話を楽しみにしていたら、なんと、花束のお土産。
なんでも、自分の出演後、労いの言葉と一緒にハルさんからいただいたらしく、主役でも何でもないのに、スタッフの皆さんの暖かい心遣いに驚きました。

台本に沿って、収録時間がざっくりと決まっていて、出演者さん全員が揃う感じではなかったとのことでしたが、何人かの出演者さんと話をした様子を聞いていると、商店街の高揚感のようなものが、私にも伝わってきました。

私がセリフは覚えられたのか尋ねると、撮影に向かう車中で、前もって録音したセリフ(ハルさんのパートは私が担当)をひたすら流し、自分のセリフ部分を言いながら覚えたそう。まるで、一夜漬けでテストを乗り切る学生のようです。
本人曰く、撮影にはこれでもかという程に集中してのぞんだためフラフラになったそう。

早川の登場シーンは、cafeかいめんこやの2階でのワンシーン。建物の調査に携わったことから、番組ディレクターさんに建物についての説明をしていたところ、出演依頼があり、説明内容がセリフにも反映され、建築士の本人役で登場することに。

本人は進んで表に出るキャラではなく、最初は出演を躊躇していましたが、六日町通り商店街にギャラリーを整備したことや、古民家の魅力を伝え、利活用に貢献したいとの思いから出演を引き受けていました。おかげで、商店街の皆さんと一緒に盛り上がれる嬉しい出来事となりました。

今年も難なく、思いがけない嬉しいことがありますように!

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記:2022年1月1日 masako

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