2023年の夏はとうとうキャンプに行けなくて少々残念。
というのも、2023年10月の秋休みに予約していましたが雨予報をうけ中止にしました。
そういえば、2019年夏に行った山形県徳良湖キャンプ場が良かったのでご紹介します。
特徴は何といっても湖の水面に手が届く場所まで近づくことができること。
私は、湖のほとりで、早朝、ひとりで癒されていました。
さて、仙台からのアクセスですが、11時に出発、寄り道しながら徳良湖のキャンプ場に着いたのは15時前。
寄り道しなければ、仙台から下道で2時間くらいでしょう。
ルート:仙台市街地から45号線で作並温泉→山形県東根市→山形県尾花沢市徳良湖キャンプ場
ただ、寄り道も楽しめるのでおすすめです。
寄り道1(往路):幼児も小学生も遊べる「あそびあランド」
寄り道2(往路):ジェラートや産直野菜が豊富な「よってけポポラ」
寄り道3(復路):銀山温泉と伊豆の華
●寄り道1(往路):幼児も小学生も遊べる「あそびあランド」
「あそびあランド」は、無料の遊び場ですが、かなりの充実ぶりでした。
ふんすい広場を見つけると、子どものテンションは一気にアップ!子どもって水遊び好きですね。
みんな大好きふわふわドーム
●寄り道2(往路):ジェラートや産直野菜が豊富な「よってけポポラ」
あそびあランドの向かいにある「よってけポポラ」には旬の果物や野菜がズラリ。
7月に行った時は、梅やさくらんぼなどがあり、梅シロップ用に1kg300円の梅を買って帰りました!
ジェラートも美味しかったです。
●徳良湖キャンプ場に到着
チェックインして我が家のサイト番号A18に行くと目の前(道路の向こう側)には湖が!
眺めはなかなかのものでした。A18はイチオシです。
実は、キャンプサイトは100ヶ所あり、普通(電源付き)、普通、大型(電源付き)、フリーの4種類に加えて、ログハウスが3棟。
水まわり設備としては、シャワーや洗濯機を完備したサニタリーがあり、遊び場としてはアスレチック広場があります。
近くには温泉も。
タープの設営は30分くらい、テントまで含めると設営時間は1時間半くらいでした。
●寄り道3(復路):銀山温泉と伊豆の華
キャンプをチェックアウトした後は、少し足をのばして、銀山温泉に行きました。
銀山温泉のお土産として買ったのは限定販売のそば花餅。
まぶしてあるのはきな粉ではなく蕎麦粉。
香ばしい香りがするお餅、美味しかったです。
2023年10月14日 masako