静岡県立芹沢銈介美術館にある「芹沢銈介の家」です。
もともとは、宮城県登米市にあった板倉が、芹沢銈介の自宅兼アトリエとして、昭和32年(1957年)に東京に移築されました。芹沢の没後、昭和62年(1987年)に静岡市立芹沢銈介美術館の一角に再移築され、展示・公開されています。
芹沢銈介の家の2階縁側は、床を1階の外壁面よりも外側に持ち出す「せがい造り(出桁造り)」になっています。に当たりが良くて、気持ちよさそう。
芹沢銈介の家庭から玄関へのアプローチ
芹沢銈介の家の洋間
芹沢銈介の家の土間
芹沢銈介の家 Serizawa Keisuke's House at SHizuoka City Serizawa Keisuke Art Museum
静岡県静岡市 Shizuoka, Shizuoka, Japan
Aug 2019
© Kinya Hayakawa
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