本講座は、仙台で420年以上の歴史を持つ銅(あかがね)文化や、仙台で生まれ、継承・発展してきた日用の銅器「仙臺銅壺(せんだいどうこ)」の基礎や魅力について学ぶことができるオンライン講座です。
当日は、事前収録による講義動画の視聴後、ライブ配信による質疑応答をおこないます。
※本講座は、京都芸術大学「地域芸術実践2」の対象講座(学割料金の適用についてはシラバス参照)に指定されていますが、どなたでも受講することができます。
【講師・プロフィール】
田中善(御銅師、田善19代目、株式会社タゼン 代表取締役社長)
「人間の本質的な生き方」を考え、高校を7日で中退、15歳で自ら銅工の道へ進む。創業の地「仙台柳町(現:仙台市青葉区一番町一丁目)」に工房を復活させ、地域のキーパーソンと協業し、祖業の銅(あかがね)の技を活かした、仙臺銅壺「せり鍋」「酒器」シリーズなどを開発・発表している。
【ナビゲーター】
早川欣哉(古民家びと合同会社 代表社員、京都芸術大学 客員教授)
【スケジュール(予定)】
09:45 入室可能
10:00 開始
11:30 質疑応答
12:00 終了
【参加者への連絡方法】
参加者への連絡は、Peatixのメッセージ送信機能を利用しておこないます。メッセージの有無は、Peatixにログイン後、メッセージの受信箱で確認することができます。
【詳細・お申込み先URL】
https://sendai-doko2024.peatix.com/
※リンク先にて詳細をご確認の上、お申し込みください。(Peatixのページに遷移します)
主催:古民家びと合同会社